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ひとり旅ブログ~海外旅行好きの食いしん坊OL~

絶品インド料理!カマルプールin木場

木場にあるインド料理レストラン「カマルプール」再訪してきました!いや~、テイクアウトは何度かしていたのですがお店で食べるのは久しぶり。3日前にダメもとで予約の電話したら2名ならOKと言われました。ラッキー★

 

インド料理で鯵(アジ)や鰤(ブリ)を味わう!

まずはビールで乾杯!鯵のなめろうとタンドール料理を注文。インド料理で鯵のなめろう??って思いますよね。私もなんだか分からず、鯵が好きなので注文してみたところ…しっかりインド風のなめろうが出てきました。

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見た目には鯵が見えないのですが、スパイスで和えている鯵です。複雑なスパイスに鯵が合っていてびっくり。くせになる味でビールが美味しい!季節によってなめろうに使う魚が違いますので旬なものをいただけますよ。


お次は、タンドール料理。定番のメニューもあるのですが、楽しみなのは季節の魚のタンドール料理なんです。前回は秋に行ったので秋刀魚のタンドールでした。今回は鰤のタンドール!鰤大好きなんですごく嬉しい~。秋刀魚の時は1匹まるっと焼いたものが出てきたのですが、鰤はから揚げくらいのサイズにカットされて出てきました。

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鰤にほどよく脂がのっていて、パサつかず美味しい。鰤はクセが無いのでスパイスの味をしっかり楽しめる感じでした。

 

エビはスパイシー独特の風味&ラム肉は臭みゼロ!

カレーを食べる前にもう少し食べたいということで、エビのアチャールを注文。実は先輩がこお味がダメでエビ1匹でリタイア。残りは全部私がいただくことに。エビのアチャール…今まで食べたことない味。酸っぱくて、変な感じ…。だけど好きかも。味は説明しがたいんですが、マスタードのコクは取り除いて、酸味と風味をきつくした感じ?というのか、なんとも言えない味なんです。そして辛い。なんとも刺激的なお味!

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お次は、ラムのタンドール。王様のラムとラムのクミン焼きの2種類があるのでどっちにしようか悩んでいたらお店の方がミックスもありますよとアドバイスをいただき、ミックスにすることに。手元の定番メニューには記載がなかったのですが、壁に貼ってあるメニューにはミックスがありました。

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手前の黒っぽい方がクミン焼きで、奥の白っぽいのが王様のラムです。クミン焼きはレアな焼き加減でナイフで切るのが少し力がいりましたが、口の中にいれるとスジっぽさもなくスーッといなくなってしまいます。次に、王様のラムはジューシーな感じで本当にラムなのか!鶏肉じゃないのか!って思うくらいクセが無くパクパク食べられます。どちらも捨てがたく美味しかったのでミックスにして正解でした。

 

そして、このあたりでラッシーハイを注文。普段は甘いお酒は食事中に飲まないのですが、カマルプールでは美味しいので飲んでしまいます。特に季節限定のラッシーハイがすばらしいんです。前回は巨峰がごろごろ入った巨峰ラッシーハイで、今回は生苺のラッシーハイ。もう小学生でもグビグビ飲めるんじゃないかってほどアルコール感がないのですが、結構アルコール強めだと思います…。飲み過ぎ注意!(お子様と一緒に行く場合はお子様が飲まないように注意してくださいね。見た目もおいしそうなので手を出してしまうかもしれませんよ。)

 

私のナンバー1♪ラムミントカレー

いよいよメインディッシュのカレーです。もちろん注文するのはラムミントカレーにゴルゴンゾーラクルチャ。

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この2つが最高の味で最高の組み合わせです!テイクアウトでもこの組合せで買ってしまいます。ゴルゴンゾーラクルチャは中にチーズと少しはちみつが入っています。そしてラムミントカレーは臭みがなくマイルド。何度食べても飽きません。

 

もちろんお土産も購入。ラムミントカレーと牡蠣の白カレーにチーズクルチャ。お土産含めてひとり8,000円(お土産代が約3,000円)…。お土産を買ったので結構いい値段になってしまいましたが、仕方ない。美味しいんだもん。


今度は暑くなる前に行こうと思います~。

 

カマルプールへの行き方

◇カマルプール
ランチ/11:30~14:30
ディナー/17:00~23:00

TEL:03-5633-5966 (ディナーの予約は早めに!)

〒135-0016 東京都江東区東陽3-20-9

 

旅の達人から学ぶ旅支度 持っていくべき物教えます!

旅に行きたくなる話しを旅の達人から聞いてきました!私の備忘録も兼ねて書いていきます。先日、ひとりっぷで有名な元シュプール編集長 福井さんのトークイベントに行ってきました。チケットは即完くらいの勢いで売り切れ、立見席も追加で発売されるほどの人気イベント。トークタイトルは「ひとりっぷの必需品全部見せます!究極的旅支度解体新書~アナトミア~LIVE!」…なんかすごいタイトルですね。人の旅行の荷物って見ることはなかなかないので貴重な機会でした。

 

下北沢の本屋B&Bでトークショー

会場は下北沢にある本屋B&B。チケットはパスマーケットで発売されました。チークショーが始まるのが20時からだったので近くのすぱじろうでパスタを食べてから会場に。私の前には4名ほど並んでいました。開場されるとまずはドリンクをオーダー。チケット2,000円に500円分のドリンク料金が含まれています。そそくさと注文し、席へ。席は小さい丸椅子がギュウギュウに並んでいたので、見やすい前の方に着席。こんな狭いところにみんな座るだけでも大変…。図書館の一角で行われる絵本の読み聞かせを待つ園児の気分。

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旅の達人がおすすめするラゲージとは?

まずは福井さん愛用のラゲージが登場。イーグルクリークの102Lサイズ。一見、がっしりワイルドなラゲージなので女性向きではない感じがしましたが、一般的な102L入るハードスーツケースよりも小ぶりな印象。ブラックなら女性でもおかしくないかもと思いました。(グレー系だと男性ぽい印象)私も新しくハードケースじゃない旅行用バッグが欲しかったので、このバックを候補にしたいと思いました。ただ、40,000円はちょっと高いかも。悩むなぁ。 ⇒後日、決心して購入しました!Yahooショッピングはイーグルクリークの正規代理店【A&Fカントリー】のショップがあります。楽天では高額になっているので注意です。

 

福井さんがなぜそんな大きいラゲージを持っていくのも香港ではオーガニックの食料品を大量に買うからだそう。豆乳やスープなど液体物も多いようです。日本にはオーガニック食品は少ないので香港で買い求めるっていうのは分かるかも。香港はアジアの中ではアメリカやイギリスの食料品の取り扱いが多いので身近に調達できるいい場所みたいです。(台湾や上海は日本の食品が多い印象。)

福井さんオススメの豆乳はWaitrose。イギリスのオーガニック食品のブランドみたいです。私はオーガニックに疎いので初耳のブランドでした。次回香港に行った時はスーパーでWaitrose探してみたいと思います。

 

持っていると便利な旅の携帯品を紹介

福井さんのお話しを聞いていて感じたのは、荷物が多い!ということ。ご本人も小荷物派ではないとおっしゃっていましたが、すごく荷物が多いです。私にはちょっと全部真似するのは無理かもと思ったので、私がお話しの中で良さそうと思ったものをピックアップしてご紹介します。

 

●ウルトラライトバッグ(エコバッグ)
すごく軽くて、小さくなるエコバッグです。登山用品のモンベルで買ったと仰っていたのですが、モンベルのサイトを見てみましたが同じものは今はないのかも。しかし、他社で似たような紙のように薄いエコバッグが売っていました。ただ、登山用グッズからの派生商品なので価格は高い…。物を入れるバッグが重い(重量を割く)のは確かにもったいない。ほんの少しの差なんですけどね。

 

●S字フック
海外ってトイレに荷物掛けがないところってあるんですよね…。日本だとフックはほぼマストであるので油断してると…海外に行った時に困った!と言う事態に。ひとり旅なので誰にも預けられないし。そんなときS字フックが便利。私も早速、100均で購入しました。持ち歩き用のバッグと予備用をラゲージに入れています。

 

●iphoneのコードの予備
特に短い旅行の場合、予備だなんて!と思うのですが、私がブータンにいった時、移動中にiphoneを充電バッテリーに繋いでも充電ができないのでバッテリーが故障したかな、ガーンどうしよう…と思ってしょんぼりしたのですが、ホテルに戻って他のコードで繋いでみたら充電ができたんです。コードがダメになっただけでバッテリーは正常でした。このときたまたまコードをもう1本もっていたので助かりました。今回、福井さんのお話しを聞いてiphoneのコードの大切さを再確認しました。

 

●プラスチックのTSAロック錠
荷物につける鍵も軽量化ということでプラスチック製を選んでいるそうです。たまになくなってしまうこともあるようなので、予備をいくつか持っていると良いとのことでした。思ったよりも価格が安かったので私もいくつか買うことにしました。(500円以内では買えそうです)

 

●ネームタグ(名前が隠せるタイプ)
スーツケースへのネームタグはつけるつけないで色々メリット・デメリットがあるのですが、福井さんはネームタグはつける派。ただし、記載事項が隠せるネームタグを愛用していると仰っていました。タグに名前や住所などを書いても見られそうで嫌だったのですが、記入したところが隠せるならこの不安感は解消されると思いさっそく購入することにしました。(でも隠せるタイプってなかなかないですよね…。)ブラニフのラゲッジタグはおしゃれだったのでこちらに決めました!

まとめ 旅の荷物は自分に合ったものを探究

上記の他にも文房具セット・洗濯セット・アロマディフューザー・スキンケアアイテム多数…とすごくたくさんのグッズを紹介していただき、盛りだくさんの内容で充実したトークイベントでした。今回のお話しを聞いてみて気づいたことは、旅の持ち物にもそれぞれの優先順位が違うんだということ。旅慣れた人の話しを聞いて真似しても自分にはしっくりこない物もあると思います。旅の荷物も自分の体験を通して自分なりに作り上げていくものなんだと思いました。次の旅は、今週末の上海です。自分なりの荷造りしていこうと思います!福井さんの著書「今日も世界のどこかでひとりっぷ」は特に香港好きの方におすすめです。この他に香港だけのおすすめスポットをまとめた香港版がKindleで発売されています。ぜひ、旅の参考に。

キャラメルとチョコレートの幸せな組み合わせ♪

先月のバレンタインデーはいかがでしたか?私は日頃の感謝をこめて会社の社長にフォルクスワーゲンの可愛いミニカー付きのチョコレートをプレゼントしました。バレンタインデーウィークはデパートが激混みで買うのも一苦労。こんなに大変なんだから自分にも欲しくなってしまい、チョコを購入してしまいました!

 

◎可愛いフクロウのBOX入り

数あるチョコレートの中で目を引いたのが赤いフクロウのBOX。「ル・ボヌール芦屋のキャラッセルチョコレート」です。本のようなBOXなのがさらに可愛いんです。

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側面は本の背表紙のようで本格的なデザインです。

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中にはビターとミルクのチョコレートが4つ入っています。

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製品の説明は公式サイトより引用

パリキャラメルの原点、神髄ともいえるキャラメルをトロリとしたリキッド状にし、上質なチョコレートの中に閉じ込めた逸品キャラッセル

AOP認証発酵バターを100%使用したリキッドキャラメルには、甘みを際立たせる隠し味として微量の天日塩含まれています。

上質なアフリカ産カカオを使用したチョコレートはホロリと苦味の効いたビタータイプ(カカオ70%)と、マイルドなミルクタイプ(カカオ42%、ミルク38%)の2種類ございます。

shop.lebonheur-jpn.com

 

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舌触りのよいすごく柔らかいキャラメルがたっぷり入っていて、周りのチョコレートのパリッとした感じが美味しい~♪ビターの方がキャラメルの甘さとの差があるので複雑な味わいに。ミルクは甘いチョコレートで濃厚な味。んん~幸せです♪バレンタインデーでもないとこんな購入チョコレート買うことなかったので、よい出会いにありました!

 

 

www.lebonheur-jpn.com

 

 

 

 

渋谷で牡蠣三昧!オイスタバーって楽しい♪

牡蠣欲が高まることってありませんか?私はあります!まぁ、牡蠣に限らず、雲丹欲だったり、タイ料理欲だったり…。そんな牡蠣欲を満たすべく普段は近寄らない渋谷に行ってきました。

会社の先輩がここに行こう!と意気込んで決めたのが「オイスターバー パッチョ」です。なんでも「女くどき飯」に出ていたお店だそう。私には事前知識がなかったので先輩にお任せです。自分で全部決めるのがいい時もあれば、人にお任せして楽しみたいときもあります。 

種類豊富な生牡蠣は何を選べばいいの?

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生牡蠣は、あっさりタイプ6種類と濃厚なタイプ10種類。全部国産の牡蠣です。種類が多いのでなかなか選ぶことができないので「おまかせオイスター食べ比べ盛り合わせ3種」をオーダーしました。(¥1,180)単品で頼むより少しお得になっています。おまかせ盛り合わせは5種類(¥1,980)のもあります。

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おまかせ3種セットの内容は、牡蠣の王様・相生M・イロハ島。食べ比べてみると味が違って楽しいです。私はあっさり系の牡蠣の王様が好みでした。牡蠣はそのまま食べても良いし、ソースをかけてもOK。ソースはレモンスコ2種とケチャップが置いてありました。

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私はソースをかけずにそのままが好きですが、濃厚な味の牡蠣にはレモンスコで辛みをプラスしても良いかも。牡蠣が3つしかないのでどういう風にして食べるかはすごく悩みました。牡蠣のメニューは種類が多いのですが、それぞれ一言コメントが書いてあるので、自分で選ぶのも楽しそうです。私たちはお腹が空いていたので、早々に選ぶのを放棄しておまかせに流れてしました。


牡蠣料理&お魚料理もおいしい

最近のメニュー選びは食べたいものを優先させるので野菜(サラダ)を頼まないことが増えました…。前菜は鯛のカルパッチョ。皮が炙ってあって香ばしいカルパッチョです。

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お次は、牡蠣のアヒージョ。アヒージョだから牡蠣は小さいのかなと思ったのですが、大きい!よくあるアヒージョよりも油は少なく、卵と青菜が入っているのは珍しいですよね。 

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卵はオイルと混ぜます。生牡蠣よりも牡蠣の味が濃く感じます。オイルにはお通しで出てくるフォカッチャをつけて食べると最高です。フォカッチャだけでも美味しいのに、オイルをつけるとやめられません!ついついフォカッチャをおかわりしてしましましたよ~。

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このフォカッチャが本当に美味しい!このフォカッチャに合う料理を注文した方がよいと思います。


メインはカレイのアクアパッツア。この日のお魚はカレイでした。カレイがどーんと、牡蠣ものっています。このアクアパッツア、残ったスープでパスタにしていただけるそうなのですが、スープが美味しくて食べ終わった時にはほぼなくなってしまい、パスタにはできませんでした。残念!

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さて、さて最後はパスタです。牡蠣のパスタメニューも豊富なのですが、今まで牡蠣を食べているのでパスタは、生青海苔のクリームソース スパゲッティに。海苔の香りがよくいくらでも食べれてしまう~♪

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もうデザートが入らないくらいお腹いっぱいです。お会計後にホカロンをもらってHAPPY。あったいサービスですね。素敵なお店なので、ぜひ牡蠣好きな方は行ってみてください~。

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パッチョ オイスターバーへの行き方

◇パッチョ オイスターバー

月~金/12:00〜14:30(ランチ)・18:00〜23:00(ディナー)
土・祝/17:00〜23:00(ディナー)

TEL:03-5784-2896

〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-20-2

 

ウズベキスタンひとり旅 入国で大混乱!

こんにちは。寒い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか。おかげさまで仕事の方がバタバタしており、次の旅行の予定は3月までお預け状態。大人しく仕事を頑張ることにします!今回は、ウズベキスタンのひとり旅をご紹介したいと思います。そもそも、なんでウズベキスタンに行こうかと思ったの?ってよく聞かれます。なんでかって?それは青いタイルがキレイだから!…でしょうか。

 

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本当はイランのモスクに行きたかったのですが、なかなか女性一人じゃ厳しいんじゃないかと思い、キレイな装飾のあるモスクを探していたところウズベキスタンのサルマカンドを発見。青いタイルの美しさに魅了されて、ウズベキスタンに決めました。サマルカンドはファイナルファンタジー10に出てくる街のザナルカンドのモチーフになった場所なんて言われているみたいですね。私はファイナルファンタジーはやったことがないので知らなかったのですが、この話をFF10をプレイしたことがある人に話すと「あ~、ザナルカンドのねぇ~」と、なんとなく街のイメージがつくみたいです。(サマルカンドとザナルカンドの街は全然違うとは思いますが。)


ウズベキスタン旅行に行くには?

<個人旅行 or ツアー旅行?>

旅の方法としては、個人手配ではなく旅行会社で手配することに。ウズベキスタンのことやモスクのことをきちんと知りたかったので日本語ガイドさんをお願いすることに。ガイドさんのつく個人ツアーを選びました。(ひとり旅ですが実質はガイドさんとドライバーさんとほぼ一緒です。)

 

<ビザは必要?>

ウズベキスタンに入国するにはビザが必要です。私は旅行会社には頼まずに自分で白金高輪にあるウズベキスタン領事館に行って申請しました。1度申請に行って、約1週間後に受取りに行くので2回行かなければなりません。幸い、職場からそんな遠くない場所だったので助かりました。でも意外に手間ですよね。

 

<飛行機は?>

フライトは日本(成田)からウズベキスタン航空で直行便が出ています。今回、初めて成田からウズベキスタンの直行便があることを知りました!ウズベキスタンって意外にも身近にいける場所だったんですね。(成田-ウズベキスタンは運休している場合もあるみたいなので注意してください。)

しかし、私はアシアナ航空で仁川を経由してウズベキスタンに行くフライトを選択。ウズベキスタン航空ではなくアシアナ航空を選んだ理由は…ウズベキスタン航空の評判があまりよろしくないからです…。アシアナの方が快適そうだし、コチュジャンもらえるし(笑)でアシアナ航空にしました。

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仁川空港は広くてキレイ。ショッピング・グルメも充実しています。乗り継ぎまで時間があるなら空港で韓国の観光ツアーにも参加することができます。トランジットには良い空港ですね。乗り継ぎもスムーズで迷うことはありませんでした。

 
ウズベキスタンの入国審査の注意点とは?

さてさて、ウズベキスタンに到着です。イミグレーションを通過して入国だ!っと意気込んだものの…他の国と同じようには行きませんでした。イミグレーションが大混雑!超大混雑!ただ、イミグレーションが混雑しているのは他の国でも良くあること。長蛇の列にならんでひたすら待つなんてことはね、普通ですよね。ザラですね。

しかし!ウズベキスタンのイミグレーションは、人が多いのにイミグレーションの規模が小さ過ぎる…。窓口の数が少ないし、場所も狭い!大人数が我先にと並ぼうとするので、カオス。私が今までみてきた空港だと職員の方がいて、列を整理しますが、それがないんです。誰がどこに並んでいるかもう良く分からない。もうギュウギュウの満員電車状態です。普段のんびりしてる私ですが、こうなってはいつまでも出られない!と奮起し、並ぶ目標の窓口を決めたら前の人にぴったりくっついて、割り込みされないようにガード。ギュウギュウの中ひたすら待ちます。結構過酷です、ホントに。こんなイミグレーションは今までなかったのでびっくりしましたよ。

なんとな~く見ていると欧米の人や中国系?の人は入国審査に時間がかかっている場合も多くて、不安になりましたが、私はさらっと通過。日本のパスポートの力でしょうか。良かった良かった。イミグレーションを通過するまでにすごく時間がかかったので、スーツケースはもうとっくに出ているだろうと思ったのですが、出てきてない…。不安になるくらい出てこない…。ここでも待って、ようやく外に出れました。もうこの時点でヘトヘトです。

 

最初に言ってしまいますが、ウズベキスタン旅行は楽しかったです。もう一度行きたいくらい楽しかったのですが、このイミグレーションを通過を思い出すともう行きたくないんです…。これからウズベキスタンに行かれる方は覚悟していただいて、並ばなければラッキーくらいに思ってください。


幸いにも空港外で待ってくれていたガイドさんにはすぐに会うことができました。ガイドさんもあまりにも私が遅いので空港職員の方に呼び出しをお願いしていたみたいです。(ガイドさんは空港内に入ることができません。)夜中に到着したのでタシュケント市内のホテルにそのまま直行。宿泊し、早朝にブハラへ出発です。ちなみに空港は撮影禁止のため写真がありません…。ウズベキスタンでは空港・駅は撮影禁止なんです。地下鉄の駅は素敵なのですが写真に撮れないのがとっても残念でした。

ひとり旅だと頼る人がいなくて焦ってしまいがちですが、周りをみて冷静に対応することが大切です。そして、行くところは行く!という勇気も必要です。

 

 

青いチョコレートを実食!これってチョコレートなの??

こんにちは!まだまだ寒い日が続いていますね。そろそろバレンタインデーということでチョコレートがいっぱいで嬉しい季節です♪今年はどんなチョコレートを買おうかと悩み中…。

 

◎食べてみたかった青いチョコレート!

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毎年食べてみたいなぁ~と思っていた青いチョコレートこと「ケルノン・ダルドワーズ」(フランス)すごく美味しいとのうわさ?のチョコレートです。まとめサイトのタイトルには「絶句するほど美味しい」「チョコ好きなら絶対食べたい」なんて書いてあります。どれほど美味しんだろう!と期待が高まります。

 

今回は6枚入りの缶を購入してみました。こんな小さい缶に入っています。小さい…。いちさい…。そしてお値段は1,618円。1枚270円…高いですね。

 

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缶のフタには青いチョコレートのイラストが描いてあります。レトロな雰囲気で可愛い。青いチョコってギョッとしますが、思ったよりも違和感ないですよ。フランスのロワール地方にあるアンジェにある屋根瓦をモチーフにしているそう。

 

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缶の中はこんな感じで6枚入っています。ブルーは思ったよりも渋めな感じ。販売サイトで見るともっと鮮やかなブルーだったので拍子抜けでした。

 

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さてさて、こちらが青いチョコレート!!!いびつな形が良い味だしてますね。周りのチョコレートは柔らかめです。

 

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こちらが断面。チョコレートの部分が薄くて、中のアーモンド&ヘーゼルナッツとキャラメルがぎっしり。中がキャラメルが固いので歯ごたえあります。ザクザクです。そして、肝心のお味ですが、はっきり申し上げてチョコレートの味はほぼしません!(ガーン)キャラメルナッツの味です。チョコレートを食べたくて食べると満足できないと思います。キャラメルを食べたいならGOOD!GOOD!

 

私的にはチョコレートを食べたかったので、このお味では不満が…。あくまでチョコレートはコーティングしているだけのようです。チョコ好きの方におすすめというよりはキャラメルナッツ好きの人におすすめのチョコレートだと思います。

 

 

ちなみに私はフェリシモで購入しましたが、もう売り切れ。

www.felissimo.co.jp

 

高島屋ならまだ購入できるみたいです。

www.takashimaya.co.jp

 

 期待したほどではなかった青いチョコレートですが、食べてみたかったので良かったです。次はどんなチョコレートを食べようかな。

 

 

出雲大社と日御碕神社と崖をめぐる旅

こんにちは。国内ひとり旅レポート出雲の旅の続きです。出雲大社と崖めぐりのレポートです。島根の崖はなかなか良いスポットでした。冬の日本海っていいですよね~♪

一畑電車でのんびり出雲大社へGO!

旅のメインである出雲大社へ。出雲市駅から一畑電車で出雲大社へ向かいます。バスでも行けるのですが、結構混雑しているので、電車に乗ってみることにしました。のんびりローカル電車旅です。 

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可愛いゆるキャラ(しまねっこ)のラッピング電車!川跡駅で乗り換え出雲大社駅へ。参道にはお店がいろいろありましたが、人がいなくて思っていたよりも寂し印象…。平日の午前中だから仕方ないのかもしれません。休日にはきっと人であふれるのでしょう。いよいよ出雲大社です。

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駅から徒歩数分で出雲大社に着きます。バスなら目の前に停車します。天気が良かったので空がきれいです。

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神社好きの会社の先輩にもいろいろ聞いていたのを参考に参拝。出雲大社は「2礼4拍1礼」ということなので、間違わないように緊張しながら参拝いたしました。神話の世界を感じられる荘厳な佇まいです。


神社の朱色と日本海と崖の魅力

出雲大社の参拝を終えた後は、私の裏メインの崖見物です!私、崖が好きなんです。崖女です。出雲大社から日御碕行きのバスに乗って出雲日御碕灯台へ。途中にあの稲佐の浜がバスから見えました。出雲を紹介してくれたネイリストさんは、稲佐の浜で行われる神迎神事にも行ったことがあると言っていました。バスから見えるとは思っていなかったので嬉しかったです。さてさて、バスに揺られて日御碕まで。崖に行く前に日御碕神社に寄ってお参りです。朱色が鮮やかな日御碕神社。

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この神社には有名な砂のお守りがあり、砂のお守りが欲しいというと出してくれます。(普通のお守りのように並んではいません。)お守りの色は3色から選べて、私は白にしました!小さいお守り袋の中にはたっぷりの砂。砂多すぎじゃない!?と思うくらいパンパンに入っていて袋からこぼれそうでした。持ち帰るときは砂が漏れないように注意しましょう。(小さいチャック袋があると良いかも。)


日御碕神社から歩いて出雲日御碕灯台方面へ。崖が目当てなので灯台にはのぼらず、日本海と崖を味わいます。どうやってそこまで降りたんだろうと思う釣り人たちが何名か岩場いました。こんな場所で釣りなんて楽しそう♪

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灯台の周りにも人はいなくて静かですが、風がすごく強いのでご注意ください。 

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まるで松島のような景色だなと思ったら「出雲松島」といわれているらしいです。ここまで遊歩道を歩いていくのですが、すれ違ったのはご夫婦が1組だけ。この世界に自分しかいないような気分になります。 

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日御碕の岩石の解説にもある通り、五角形・六角形の柱状の岩が不思議で面白いです。(柱状節理/ちゅうじょうせつり)日本では天然記念物になっている柱状節理もあるそうです。宮城県にある小原の材木岩、福井県の東尋坊など。


そして、この辺はうに丼が有名(?)らしいのですが、ネットで調べると賛否両論。私が行った時は、お昼の時間を少し過ぎてしまったので人が全然いないので、なんとなくお店に入りにくくあきらめてしまいました。そこで、前日に気まぐれで買ってしまったのどぐろ弁当があったので崖を見ながら食べることに。景色のよいところにベンチがあったのでここに座ってお昼ごはん。ひとりでこんなところで食べていても誰もいないので恥ずかしくない(笑)すごい強風に煽られながらお弁当をいただきました。

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のどぐろ弁当美味しい!ちょっと高いけど、なかなか食べる機会がないので大満足。食べた後は岩と海をバックに自撮りしてみたり(笑)岩を触ってみたり、周辺を散歩しました。風が強くて寒かったのですが、すごく雰囲気の良い場所で一気に好きになってしまいました。この旅で一番印象に残った場所でした。

ちなみに、日御碕には「出雲ひのみさきの宿ふじ」というホテルがあるので今度はここに宿泊してみようと決心。行くのは大変だけど、素敵な滞在ができそうです。

 

www.izumohinomisaki.jp


以上、2泊3日出雲の旅でした。今回は電車・バス移動だったので時間のやりくりが不安でしたが、事前に経路や時刻表を調べていたので、臨機応変に行先を変えたり、乗り遅れたりすることもなく移動できました。車がなくても十分に楽しめたので良かったです。次は金沢か奄美大島にでも行ってみようかな~。

 

出雲そばに松江の鯛めし!冬のひとり旅

お世話になっているキャピキャピしているネイリストさんのおすすめで出雲大社に行ってみました。このネイリストさん20代前半で三代目 J Soul Brothersが大好きな若さ弾けるギャルっぽい女子なのですが、神社仏閣巡りも大好きという一面も持っていて、いつも旅行話で盛り上がるんです。そのネイリストさんが力強くおすすめしてくれたのが島根の出雲大社をはじめとする神社めぐり。「絶対行った方がいいですよ!」と力強さに、そこまで言うのなら…ということで行ってみることに。

 

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鳥取で牡丹を鑑賞する由志園

安いパックのツアーで申込みをして2泊3日の旅です。羽田発のJALで出雲縁結び空港へ!空港到着後にバス・電車が3日間乗り放題の「縁結びパーフェクトチケット」3,000円を購入。(名前が恥ずかしい…そして、残念ながらJRは不可です。)私は免許を持っていないので3,000円でバス電車乗り放題は本当に助かりました。都内と違って乗る距離が長く交通費だけで結構な金額になってしまうので、「縁結びパーフェクトチケット」は買ってよかったです。早速、このパスで空港からバスに乗り、最初の目的地、「由志園」へ。

 

www.yuushien.com


由志園は牡丹がたくさん咲いている日本庭園です。私が行った時は牡丹の見ごろではなかったせいか、人がほとんどいなかったので、ゆっくりのんびり見学することができました。

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屋外に咲いている牡丹は少なかったのですが、温室があるので、そちらには大振りのキレイな牡丹がたくさん咲いていました。屋外の牡丹は冬支度中でひとつひとつが藁のお部屋に入っていました。こういった光景は冬ならではですね。

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本当は由志園でお昼ご飯を食べるつもりだったのですが、想定よりも早く見学が終わってしまったので、次の目的地に行くことにしました。

境港駅と水木しげる記念館

次の目的地は鳥取県の境港へ行き「水木しげる記念館」へ!由志園からバスに乗って境港駅へ。駅からまっすぐ商店街をトコトコ歩いて記念館に向かいます。商店街にはお土産屋さんがいっぱいあります。外国人観光客が多くてびっくりしました。

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 水木しげる記念館の正面です。水木しげるさんが亡くなったときだったので献花台が設けられていました。

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入口近くにある鬼太郎のオブジェ。黒い石にグリーンで描かれていているのが面白い。

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館内もの鬼太郎や妖怪たちのパネルが飾られています。鬼太郎がメイン印象ですが水木しげる先生の生涯もよく分かるつくりになっています。最初はあまり興味がなかったのですが、どんどん引き込まれてしまいました。そして、年末に発売されるカレンダーはとっても人気で、私が行った時は売り切れ。後日配送するというかたちで予約を受け付けていました。

水木しげる記念館の最寄駅である境港駅には鬼太郎や妖怪のラッピング電車や、妖怪観光ボランティア(?)おそらく学生さんがボランティアで鬼太郎や妖怪の着ぐるみを着て観光客と写真を撮ったりしています。

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 こちらが鬼太郎のラッピング電車です。

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 こちらが鬼太郎や妖怪の着ぐるみたち。なんか可愛い。ほっこりします。

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 郵便ポストの上にも鬼太郎がいます。あちらこちらにフォトスポットがあるので歩いていてとても楽しいです。

 

mizuki.sakaiminato.net

 

桃鉄で有名な出雲そばを初体験

さてさて、バスがなくなってしまうと困るのでここから宿泊する出雲駅のホテルまで戻ります。境港駅からバスで松江駅までいき、ここからJRで出雲市駅に。宿泊したツインリーブスホテル出雲は出雲市駅の目の前なので迷うことなく到着!この時点で結構疲れていたので駅近のホテルにして良かったです。

 

www.ichibata.co.jp


疲れていますが、荷物を置いて出雲名物の出雲そばを食べにいきます。ホテルから歩いて数分のところにある「献上そば 羽根屋」へ。出雲そばを知ったのは小学生の時にやっていた桃鉄。どの物件よりも出雲そばが印象に残っています。

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夕食の時間には早かったのでお店は空いていました。スタンダードな出雲そばを注文します。お蕎麦はしっかりかため。私は 蕎麦の味の美味しい、美味しくないが分からないので、何ともいえないのですが、しいて言うなら細い蕎麦の方が好みだということでしょうか。

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出雲そばかと堪能した後は街をぶらぶらします。…でも街には人がいない!歩いてない!車だけが行き来している…。寂しいなぁと思っていたら自転車に乗っているおじいさんに駅の場所を聞かれました。私、今日初めてここに来たんだけどな…と思ったけど、駅への行き方を教えてから、街ぶら再開。でも特に何もなかったので、お店に入ってひとり二次会をすることにしました。

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おしゃれっぽいダイニングバーを発見し、ビールと生ハムをオーダー。意外にもデザートのレパートリーがすごくてなんでだろうかと思ったら、私と話してくれていた若い男性スタッフさんが製菓の学校に通っていたそう。お腹いっぱいでデザートまでは行けなかったのでいつか食べてみたいです。バーでタルトタタンがあるってすごいですよね。

hitosara.com

 

国宝になった松江城を観光

2日目は松江観光をします。まずは松江城。雨がパラパラと降る天気だったので残念ながら曇り空の松江城です。

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松江城に入るところでチラシを配っていたので何気なくもらったのですが、チラシの内容が、松江城の観光案内をガイドさんがしますよ~というものでした。次のお城案内がもうすぐはじまるとのことで、せっかくなので申込みをしました。しばし、待機所で待っていると先ほどチラシを配っていた女性が戻ってきて、その方の案内で城内を見学することに。運よくこの時間に申し込んだのが私ひとりだったのでマンツーマンで案内していただけました!ひとりなので、写真もたくさん撮っていただきましたよ。松江城の知識も何もなく来たのでガイドさんに案内してもらって本当に良かったと思います。(ガイド料も安いのでおすすめですよ)お話しも面白く大満足でした!

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松平直政が敵の真田幸村から勇敢な戦いぶりを認められてもらった扇。このときの大河ドラマが真田丸だったのでガイドさんもこの場面があるといいんでけどね~とお話ししていました。

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素敵なお椀。思わずパシャリ。国宝にどうして認定されたとか、お城以外の建物の説明等も交えてガイドしていただき勉強になりました。知識があるのとないのでは全然理解度が違いますからね。松江城の縁結びスポットも教えてもらえます(笑)

www.matsue-tourism.or.jp

 

名物鯛めしを食べてみる

今日の夕食は松江にいるので鯛めしにしました。夕方に「庭園茶寮 みな美」に電話をして空いているか確認して予約しました。ひとりですが、ちょっと敷居が高いお店は事前連絡した方が良いかな??と思って予約しました。(もちろん1人の予約でも大丈夫でした。)松江駅から散歩がてら歩いて「庭園茶寮 みな美」まで。


オーダーは鯛めし御膳「八雲」。前菜・サラダ・魚のから揚げ・鯛めしのコースです。このときの前菜は卵、海老、佃煮。

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お野菜を細く刻んだサラダ。サラダにも海老が入っていて嬉しい。

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お魚の揚げ物は骨までパリパリと食べられるくらい香ばしい揚げ具合。日本酒に合いますよ~。

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最後にメインの鯛めしです。こちらが鯛めしの具です。鯛・卵の黄身・卵の白身が細かいそぼろ状になっているので、薬味と一緒にごはんにのせていただきます。鯛と一緒にご飯をたいているわけではないので、鯛の味はあまりしません。魚っぽくないのです。

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鯛めしの他にもメニューは豊富なので、今度はお肉のコースを食べてみたいです。ゆったりとした雰囲気でひとりでもお食事を楽しめました。スタッフの方もやさしくて安心できました。

[公式ホームページ]島根・松江宍道湖畔 文人ゆかりの宿 皆美館

 

次はいよいよ出雲大社です!出雲大社観光と日御碕をめざします。

 

釜山タワーと空港で冷麺とユッケジャン

こんにちは!

1回目の釜山旅行では行かなかった釜山タワーへ行ってみることに。長いエスカレーターへタワーの下まで楽に行くことができます。この日は中国の人たちの観光バスがいっぱい止まっていました。

 

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釜山タワーに上るには5000ウォンくらいのチケットを購入。エレベーターで一気に展望台へ。エレベーターのガイドさんは日本語ペラペラの可愛い女性でした。

 

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↑こちらが展望台から撮った街の写真です。展望台は空いていてゆっくり写真を撮ることができました。なんか懐かしい雰囲気の展望台でした。

 

さてさて、釜山最後の食事は空港にて。空港には2か所レストランがあります。日本食と韓国料理のお店と韓国料理のお店です。そして、もうすぐハンバーガーのお店がオープンするみたいでした。私たちは韓国料理のお店へ。冷麺とユッケジャンを注文しました。街で食べるよりも高いですが(12000~15000ウォンくらいかな。)仕方ない…。

 

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↑こちらが冷麺。冷たくて、コクのあるスープがおいしいです。

 

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↑ユッケジャン。ちゃんと辛いです。レストランでお腹を満たしたらいよいよ出国です。釜山の空港はコンパクトで便利なところが良いですね。出国手続き後は免税店の他にセブンイレブンがあるので最後のお土産を入手することができます!水物系も気にしないで帰るのが嬉しい!現金がもうなくてもクレジットカードで購入できますよ。私もお菓子とキムチを買ってしまいました。

 

これで年末の釜山旅行は終了。2017年は6月と9月の航空券を買っています。今から楽しみです!