パスポートの更新をしてみたよ。切替申請がおすすめ!
海外旅行に欠かせないパスポート。
私は運転免許証を持っていないので、身分証明書として使っている
とても大事なものですね。
◎パスポートの更新ってどうするの?
大学生の時につくったパスポートの期限が切れるときがやってきました。
更新の仕方などすっかり忘れていたので、改めて調べてみました。
パスポートは期限が切れてからつくり直すよりも、有効期限内に更新した方が用意するものが少なく、手間がないですよ。
しばらく使う予定が全くない場合を除いて、期限内の更新がおすすめです。
有効期限が1年を切ったら更新することができます。
細かいことをいうと、1年切ってすぐに更新をするとその時点から5年ないしは10年なので、少し損をすることになります。
私のパスポートは12月までだったので、夏休みの旅行までは既存のパスポート使用して、秋ごろに更新することにしました。
ちなみに、パスポートが手元にみつからず、きっと期限が切れているだろうと思って新規で申請しようとすると、まだ残存年数ありますよと窓口で教えてくれます。(私の父親がそうでした…)
◎パスポートの更新に必要なものって何?
①既存のパスポート
②パスポート用の写真
③更新申請書
④印紙
それぞれ詳しく確認していきましょう。
①既存のパスポート
有効期限が1年を切ったパスポートです。
新規のパスポートを受け取るときに返却してもらえます。
細かい穴が空けられて、古いパスポートだよと分かるように
なっていますが、新しいものと間違えないように保管しておきましょう。
間違って持っていかないように!
②パスポート用の写真
45mm×35mmの顔写真を用意します。
駅にある証明写真の機会でもよいですし、写真店で撮影してもOKです。
個人的には証明写真機の方がおすすめです。
<証明写真機をおすすめする理由>
◆写真店では、自分の顔が見れないので写り具合が分からないこと。撮り直しはしてもらえるのですが、納得がいくまでというと難しいかも…。
そして、必ずしもパスポート写真を撮るプロではないため、これでいいの?みたいな仕上がりになることも。
→証明写真機はプリクラのように自分で顔をみながらできるので、ある程度自分でどうにか顔や髪の調整ができますし、人目を気にしないで撮影することができます。(ただ撮れるのは2回だけですが。)
◆価格が安くてキレイに写る
→写真店ですと1500円~ですが、証明写真機なら700円くらいなので安い!
美肌機能もあって、プリクラかっ!って感じです。
証明写真機で撮った写真は1枚のシートで何枚かの付け合せで出てきますが
パスポートを申請するときにシートごと持っていけば、既定のサイズにカットしてもらえます。
③一般旅券発給申請書
申請書は窓口に置いてあります。
用紙は5年用と10年用がありますで必要な方を選んで記入しましょう。
申請書の記入で気を付けたいのが本籍地です。
必ずしも自分が住んでいる場所ではないので、事前に確認しましょう。
私は親に聞いて確認しました。
④手数料・印紙 (受け取るときに必要)
パスポートの年数によって金額が変わります。
5年 11,000円
10年 16,000円
パスポートセンターの近くに「収入印紙・東京都手数料取扱窓口」がありますので、そこで支払いをしましょう。手数料と印紙の金額をまとめて支払うので印紙を事前に購入していかなくても大丈夫です。
◎忙しい社会人でも会社を休まずに申請・受取ってできるの?
申請&受取時間の問題。
結構気になる方いらっしゃると思うんです。
私も心配しましたが、会社は休まずに更新することができました。
(かなりギリギリですが…)
<申請受付時間>
月~水曜日 午前9:00~午後7:00
木・金曜日 午前9:00~午後5:00
<受領受付>
月~水曜日 午前9:00~午後7:00
木・金曜日 午前9:00~午後5:00
日曜日 午前9:00~午後5:00
土曜日・祝日・年末年始はお休みです。
★申請は日曜日はできないので要注意!
受け取りのみです。
お勤めの地域によっては難しい場合もあるかと思いますが、
会社帰り、休みの日を利用して申請に行けそうかなと思います。
パスポートを更新する際は必ず公式のホームページを確認してください。
東京都生活文化局 パスポート
ホームページがリニューアルされて見やすくなっていますよ。
※ちなみに余談ですが、香港はパスポートにスタンプを押さなくなりました…。
日本から出入国しているのに、どこに行ったか分からない。
スタンプは記念になるので廃止されたのは残念です。
では、よい旅を~!
私は運転免許証を持っていないので、身分証明書として使っている
とても大事なものですね。
◎パスポートの更新ってどうするの?
大学生の時につくったパスポートの期限が切れるときがやってきました。
更新の仕方などすっかり忘れていたので、改めて調べてみました。
パスポートは期限が切れてからつくり直すよりも、有効期限内に更新した方が用意するものが少なく、手間がないですよ。
しばらく使う予定が全くない場合を除いて、期限内の更新がおすすめです。
有効期限が1年を切ったら更新することができます。
細かいことをいうと、1年切ってすぐに更新をするとその時点から5年ないしは10年なので、少し損をすることになります。
私のパスポートは12月までだったので、夏休みの旅行までは既存のパスポート使用して、秋ごろに更新することにしました。
ちなみに、パスポートが手元にみつからず、きっと期限が切れているだろうと思って新規で申請しようとすると、まだ残存年数ありますよと窓口で教えてくれます。(私の父親がそうでした…)
◎パスポートの更新に必要なものって何?
①既存のパスポート
②パスポート用の写真
③更新申請書
④印紙
それぞれ詳しく確認していきましょう。
①既存のパスポート
有効期限が1年を切ったパスポートです。
新規のパスポートを受け取るときに返却してもらえます。
細かい穴が空けられて、古いパスポートだよと分かるように
なっていますが、新しいものと間違えないように保管しておきましょう。
間違って持っていかないように!
②パスポート用の写真
45mm×35mmの顔写真を用意します。
駅にある証明写真の機会でもよいですし、写真店で撮影してもOKです。
個人的には証明写真機の方がおすすめです。
<証明写真機をおすすめする理由>
◆写真店では、自分の顔が見れないので写り具合が分からないこと。撮り直しはしてもらえるのですが、納得がいくまでというと難しいかも…。
そして、必ずしもパスポート写真を撮るプロではないため、これでいいの?みたいな仕上がりになることも。
→証明写真機はプリクラのように自分で顔をみながらできるので、ある程度自分でどうにか顔や髪の調整ができますし、人目を気にしないで撮影することができます。(ただ撮れるのは2回だけですが。)
◆価格が安くてキレイに写る
→写真店ですと1500円~ですが、証明写真機なら700円くらいなので安い!
美肌機能もあって、プリクラかっ!って感じです。
証明写真機で撮った写真は1枚のシートで何枚かの付け合せで出てきますが
パスポートを申請するときにシートごと持っていけば、既定のサイズにカットしてもらえます。
③一般旅券発給申請書
申請書は窓口に置いてあります。
用紙は5年用と10年用がありますで必要な方を選んで記入しましょう。
申請書の記入で気を付けたいのが本籍地です。
必ずしも自分が住んでいる場所ではないので、事前に確認しましょう。
私は親に聞いて確認しました。
④手数料・印紙 (受け取るときに必要)
パスポートの年数によって金額が変わります。
5年 11,000円
10年 16,000円
パスポートセンターの近くに「収入印紙・東京都手数料取扱窓口」がありますので、そこで支払いをしましょう。手数料と印紙の金額をまとめて支払うので印紙を事前に購入していかなくても大丈夫です。
◎忙しい社会人でも会社を休まずに申請・受取ってできるの?
申請&受取時間の問題。
結構気になる方いらっしゃると思うんです。
私も心配しましたが、会社は休まずに更新することができました。
(かなりギリギリですが…)
<申請受付時間>
月~水曜日 午前9:00~午後7:00
木・金曜日 午前9:00~午後5:00
<受領受付>
月~水曜日 午前9:00~午後7:00
木・金曜日 午前9:00~午後5:00
日曜日 午前9:00~午後5:00
土曜日・祝日・年末年始はお休みです。
★申請は日曜日はできないので要注意!
受け取りのみです。
お勤めの地域によっては難しい場合もあるかと思いますが、
会社帰り、休みの日を利用して申請に行けそうかなと思います。
パスポートを更新する際は必ず公式のホームページを確認してください。
東京都生活文化局 パスポート
ホームページがリニューアルされて見やすくなっていますよ。
※ちなみに余談ですが、香港はパスポートにスタンプを押さなくなりました…。
日本から出入国しているのに、どこに行ったか分からない。
スタンプは記念になるので廃止されたのは残念です。
では、よい旅を~!